- 〈天〉
(1)等同于(請查閱) húnyí 【渾儀】
(2)等同于(請查閱) húnxiàng 【渾象】
- 渾 (1)濁っている. 大雨過后,河里的水很渾/大雨のあと,川の水はたいへ...
- 天 (1)空.天.天空. 藍藍的天上白云飄 piāo /青い空に白い雲が漂...
- 儀 (Ⅰ)(1)風采.風貌. 威 wēi 儀/いかめしい様子. (2)禮儀...
- 渾如 に似ている
- 渾圓 真ん丸い.▼球形のものにだけ用いる. 渾圓的鵝卵石 éluǎnshí /真ん丸い卵石. 渾圓的月亮/真ん丸い月.
- 渾家 〈近〉細君.妻.
- 渾噩 等同于(請查閱) húnhún'è'è 【渾渾噩噩】
- 渾小子 ばかやろう 馬鹿野郎
- 渾古 たやすい
- 渾惡 ぼっとしてわけがわからない
- 渾厚 (1)(性格が)重厚である.おっとりしている. 他是一個渾厚的人/彼は重厚な人だ. (2)(詩や書畫が)雄渾である. 筆力渾厚/筆力が雄渾である.
- 渾括 かいつまんで言う
- 渾似 そのままそっくり
- 時計臺の頂上に冠するのは機械仕掛けで動く大きな青銅製の渾天儀である。
- 安帝から順帝の時の太史令の張衡は天文を研究して、渾天儀?地動儀を発明した。
- 1432年に王立天文臺である簡儀臺を設置し、渾天儀など多くの天體観測器を製作させた。
- 外観は簡天儀(江戸時代の天文臺で使われた観測機器渾天儀の簡易型)をモチーフとしている。
- 渾天儀は現代で言う天球儀のことで、水力により地球の公転に併せて回転して星座を正確に表示したと言う。
- 天球儀(てんきゅうぎ、Armillary sphere)、またはアーミラリ天球儀、または渾天儀とは、天球を象った模型である。
- 冒頭に中國天文學の「天球儀」「渾天儀」「衆星図」「天地儀」「九重天之図」と仏教天文學の「須彌山図」、西洋天文學の「九重天之図」を掲げている。
- また『香霖堂』によると、人間の使う星座とは大きく異なった、いわば「妖怪のための星座」の名付け親でもあるらしく、渾天儀に著作者として名前が記されていた。
- 蓋天説はノーモンの観測にもとづいていたのに対して、渾天説は赤道環?地平環?子午環といった環を組み合わせて天體を観測する渾天儀と呼ばれる観測器にもとづいている。
- バッターニーはラッカにアストロラビウム(アストロラーベ)、グノーモン(日時計)、渾天儀、直徑5mの高度測定器をそなえる私立天文臺を設けて、41年間にわたって球面三角法を用いた正確な観測を行って、489個の星の恒星表を作った。